パワースクール　綱島校 | 日記 | ありのままに見る

何かを勉強するには勉強している対象物をありのままに観察することが大切ですね。でもこの「ありのまま」が意外に難しかったりします。例えは、いつも、持ち物に、だらしない自分の息子がいます。たまに、ほんのたまに、自発的にかたづけをしてくれた時、、かたづいた部屋を何の偏見もなく観察すれば、そこにはきれいになった部屋という事実だけがあるはずです。親として私は「かたづけてくれてありがとう！」と言えばいいだけです。でも、つい、、「たまにかたづけたからって、、、。なにか下心でも？」などど、ありのままの事実だけを見てはいない自分に気づいて、はっとすることがあります。過去の考えにとらわれず、ありのままにいろいろなものを観察すると、新しい発見があるかもしれませんね。