パワースクール　綱島校 | 日記 | 新しい旅立ちの春　

私事ですが長男は中学から私学へ行かせました。５年生の時学級崩壊して授業がまともに受けられなかったからです。受験塾での授業が彼の大切な勉強の場でした。次男はその兄を見ていて、「おれはあんな勉強はしたくない。」と言って受験はしませんでした。今はどの部活に入るかも決まっていて中学校生活を楽しみにしています。実は「おまえ私学に行かないと就職ないぞ。」と受験する友だちに言われてことがあるそうです。それを聞いて私は苦笑してしまいました。私は息子に「大丈夫、あなたが就職活動する頃は、就職はとてもとても厳しいかもしれない。今からそれを心配する必要はないし、あなたは公立で入りたい部活があるのだから自分は公立でやりたいことがあるから、そちらに行くだけだと友だちには言いなさい。」と励ましました。公立でも私立でもお子さんが自分に合った学校に入って有能になってくれればよいと思います。旅立ちの春ですね。