パワースクール　綱島校 | 日記 | 余震が続く中で　教室の子どもたち　

計画停電があったり、余震が続いたりして、敏感な子どもたちは、教室に来る時少しイライラしていることもあります。「昨日停電あった？」「そんなこと、どっちでもいいじゃない。」「そうか、わかったよ。」「ガスが使えるんだからいいんだよ。料理をしたりるすのに、何も問題はないよ。」「そうだね、何も問題がなくてよかったね。」イライラを受け止めてきちんと返事をしてあげると、子どもたちは安心します。
また、教室で粘土をする時「めんどうくさいな、、、。」とつぶやく、お子さんもいます。それを聞きつけると、「そうだね、本当にめんどうくさいね。でも、やろう！」きちんと理解し、受け止めてあげること、不安になりそうなことが多いこの状況ではとても大切なコミュニケーションだと、思います。